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タイルの歴史

タイル名称統一 100周年

タイル名称統一 100周年



「タイル」という名称に統一されてから、2022年4月で100年を迎えました。


タイルの語源は、ラテン語で「モノを覆う」という意味のあるtegula(テグラ)に由来すると言われています。

敷瓦・張付煉瓦・化粧煉瓦など、様々な呼び方がありましたが、1922年(大正11年)に全国タイル業者大会において「タイル」という名称に統一されました。

タイルの歴史は長く、古いもので紀元前27世紀エジプトのピラミッド内に飾られていたと言われています。

タイルは長い年月を経て、その「装飾性」や「機能性」が認められ世界で使用されてきました。



*シンケンは全国タイル業協会の会員です。

火色音(ひいろね)




「装飾性」
タイルは、''やきもの''ならではの意匠性を持っています。

昔は現在ほどの技術がなく、色ムラや形状に個体差がありましたが、現在は形も色も均一化されています。

また最近では、100角タイル・300角タイルといった基本的な正方形や長方形のタイル以外にも変わった形状のタイルもあります。

色の組み合わせや配置の仕方で異なる雰囲気を出すことが出来ます。


火色音(ひいろね)


「機能性」
タイルは、他の素材と比べて劣化や変色のない耐久性を持っています。

また、汚れもつきにくく清掃性も高いです。
’’やきもの’’ですので、汚れがついても簡単に除去することが可能です。

そのため、一度施工すれば長い期間メンテナンスが不要です。



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